A Song For Your Melodion まだ 眠りつけない午後 またカーテンが揺れていた それからさ 目をつむる 僕らは 夢の中ではさ まだ 知らない ままで 二人は 何も言わずにさ ただ キスしあっただけ 溶けだす世界の 青い街灯が照らす それから それから揺れるネオンとボクと 君と 崩れていく ビルの瓦礫の上で 踊ろう 忘れていく夢たちの ワルツで そっと消えていく 空に乾いた油絵具で そおっとなぞれば もう目を覚まさなくてもいいの 二人は 夢の中でもさ また 逃げられなくて 僕はさ 瞑った目を開け 夢を みていたいだけ 壁の向こうで 鳥が耳を塞いでる 僕だって そうしたい 君だってそうだろ? それから また 沈みだす 深い 蒼 二人で