[00:35.217] 手を伸ばしたら [00:39.382] 届きそうな空 [00:43.303] 白い風と [00:47.253] 緩い坂道 [00:50.218] 踏み出したら [00:52.345] そんな風にさ 廻った朝の臭い [00:59.197] 通り過ぎた僕らの [01:01.981] 足跡が波に消されながら [01:05.784] その音が吸い込まれてゆくよ、 [01:13.492] またいで逆さまの言葉のようだね [01:21.790] 不確かに街を揺らすよ [01:25.208] きっとさ [01:28.889] きっと暮れない日が照らしてたんだ [01:33.011] そしたら [01:37.213] まるで薄らいだ白昼夢のよう [01:41.055] ひとつひとつ零れ出す砂の粒 [01:45.110] 踏みしめた 音がして [01:49.111] やがて波に紛れて消えていってしまうよ [03:09.700] 足跡が波に消されながら [03:13.723] その音が吸い込まれてゆくよ、 [03:21.620] またいで逆さまの言葉のようだね [03:29.517] 不確かに街を揺らすよ [03:33.093] きっとさ [03:36.820] きっと暮れない日が照らしてたんだ [03:40.970] そしたら [03:45.012] まるで薄らいだ白昼夢のよう [03:49.386] ひとつひとつ零れ出す砂の [03:52.828] 踏みしめた 音がして [03:57.321] やがて波に紛れて消えていってしまうよ