[00:41.60]"私をこうしたのは誰?" [00:46.70]気取ったオーナーと [00:49.00]疲れきった店員は [00:52.02]誰にも目もくれず [00:55.08]彼はひどく [00:59.12]非現実的な [01:01.62]気がしていた [01:05.85]彼は公園のベンチに腰をかけ [01:12.00]冷たい風に [01:14.30]震えるようなものだと思った [01:21.58]夕暮れの街 [01:24.68]誰もが [01:27.68]安らぎを求め [01:29.60]歩いていく時 [01:32.92]彼は一人 [01:35.89]今までより [01:38.02]ちょっぴり刺激的なことをしてみようと思う [01:42.86]路地裏を歩く [01:45.31]彼女の口元が [01:48.55]何か少し [01:52.72]可笑しそうだというふうに [01:54.82]ゆるんでいるのが [01:57.80]彼にはそれが [02:03.38]彼女の夢のように思えた [02:09.16]あんまり [02:11.38]かわいくない子猫だった [02:16.42]それでも [02:19.38]一生懸命唄おうとしていた [02:23.66]