君は華麗なる「Laila」… 芳醇に微睡んで淫らに紛れて行く…… 香る口吻 目眩く…… 砂に卷かれて抱きしめ合いたい千夜一夜…… 腕を絡ませて滲み出した甘美さと…… 金色に光り輝くのは蜃気楼……? 舌先に触れる熱さとその辛さは媚薬の樣に…… 「幻惑ノ絶頂ヲ君ニアゲル」 Ah… Laila Laila … 溶けていこう… Laila Laila ... 楽園へ…… Laila Laila ... 混ざり合う…… Laila Laila ... 華麗に奏でよう 君が愛した味…… 純朴なその瞳は深き砂漠の宝石 シルクの樣な白肌は…… 火照り滴りひりつきシーツを濡らしいく…… 絡み合う腕の中でまた滲み出す…… 甘美さは光り輝き増す蜃気楼……? 舌先に触れる熱さとその辛さは媚薬の樣に…… 「幻惑ノ絶頂ヲ君ニアゲル……」 Ah… Laila Laila … 溶けていこう… Laila Laila ... 楽園へ…… Laila Laila ... 混ざり合う…… Laila Laila ... 華麗に奏でよう 君が愛した味…… 触れれば触れるほど求めてしまうのか……? 「欲シクテ欲シクテタマラナイ」と囁いた…… 頬を赤らめて潤んだその瞳が…… 俺の中に居る獣を呼び覚ました…… 腕を絡ませて滲み出した甘美さと…… 金色に光り輝くのは蜃気楼……? 舌先に触れる熱さとその辛さは媚薬の樣に…… 「幻惑ノ絶頂ヲ君ニズット……ズットズット……」 「ズットアゲル……」 Ah… Laila Laila … 溶けていこう… Laila Laila ... 楽園へ…… Laila Laila ... 混ざり合う…… Laila Laila ... 華麗に奏でよう 君が愛した味…… LaLaLa… 奏でよう 君が愛した味……