[00:28.80]光だけをずっと追ってここまで来たんだ [00:40.54]触れられたら夢が叶うそう信じてきた [00:55.05]どんな遠い場所でも行けると思っていた [01:06.40]あの頃のふたりは幼く無謀で [01:16.53] [01:16.98]弱くなってしまう [01:19.53]足下から崩れ落ちてしまいそうになる [01:28.48]きみの名前を呼ぶ [01:31.00]いつもの憎まれ口を聞いて安心する [01:40.11]素敵な夢を聞いて [01:49.91] [02:15.00]流れ落ちる光をなんて名付けてたかな [02:26.04]綺麗だったきみとならいつまでも見てたい [02:40.63]ひとはずっと暗闇を恐れてきたと [02:52.07]でも今は見えなかったものを見たい [03:02.12] [03:02.82]そんな遠くを見て言わないで [03:07.25]今は足下だけ見て歩いて [03:14.42]きみの名前を呼ぶ  [03:16.78]返事がした途端何が崩れ落ちる音 [03:25.73]すべては夢の中へ [03:34.75] [03:37.94]大きな庭にはきみと犬が [03:50.92]片付け済んだらあたしも混ぜて [04:01.89] [04:16.45]弱くなってしまう [04:18.94]足下から崩れ落ちてしまいそうになる [04:28.08]きみの名前を呼ぶ [04:30.36]どうかそばにいてあたしをひとりにしないで [04:39.49]夢よ覚めないで [04:45.14] [04:45.37]ただ光を追った [04:47.51]こんな寒い場所までひとりで辿り着いた [04:56.72]きみの名前を呼ぶ [05:08.04]届かないともうわかってたけど手を伸ばした [05:08.11]満天の星空に