こころ 作词 : 古明地洋哉 作曲 : 古明地洋哉 夢に破(やぶ)れて 遠くまで流され 砂(すな)に埋(う)もれて 眠り続ける日々 生ききれないよ 死にきれないよと くすぶる命(いのち)を 風は煽(あお)り立てる 鐘(かね)の音(ね)鳴(な)り響く荒野(あらの)の夕(ゆう)べ すがりつく僕を問(と)い詰(つ)める調(しら)べ 萎(しお)れた花で 世界を叩(たた)きとめす 希望はいらない ただ確信(かくしん)が欲しいだけ 余(あま)りに高(たか)過ぎる空の下で 戸惑(とまど)う心と僕に出来(でき)ること 待(ま)ち切れないならば 駆(か)け出(だ)せばいいだろう 堪(こら)え切(き)れないならば 溢(あふ)れ出せばいいだろう