Mrs.Pumpkinの滑稽な夢 作词 : 米津玄師 作曲 : 米津玄師 【俺母乳出るんだよ、ほら飲んで】 【母乳男子かぁ】 【いやいきなり何出してんねんっ】 【そんな…!ナニなんて出してないよ!卑猥な事言ったみたいな言いがかり…よくないよ】 【卑猥な事言ったのは確かやろ…】 【そうだよ!そういう話は結婚してからの方がいいよ?】 【そういう問題ちゃうやろ…】 【結婚かぁ…ねぇ、君は男の子と女の子とどっちが良い?】 【ん?せやなぁ、やっぱり最初は男の子かなぁ…】 【そんな…!?やっぱり…男の子同士で…!】 【最初はって事は…浮気する気満々って事だね?!】 【いやいやいやいやいや…!】 【何の話してんの!?ただ俺は最初に生まれてくるの子は男の子の方が…】 【ポン!】 【いいわけとか最低だよ!!】 【危なっ…!聞く気無いやろお前!!】 【つかそんな銃どっから持ってきてん!?】 【銃はここにいる皆の足の間についてるじゃないですか!何言ってるんですか…?】 【いやお前が何言ってんねん…】 【もうそういう下ネタキャラとか捨てろし…!】 【下のタネを…君のゴミ箱に捨てるの…!?分かった!】 【ゴミ箱何に例えた!?】 【つかネタやで!?】 【タネとか言うな…!】 【あー..もう下ネタそうそろやめよ?もう曲始まるんやし…】 【何言ってるんですか?下ネタなんて、誰も言ってませんよ?】 【そうだね。誰も言ってないよ~】 【随分と滑稽な事を言うね?夢ても見たんじゃないのかい?】 【さっきのゴミ箱に捨てる種っていうのは】 【パンプキンの種だからね!】 【使うのは外侧だけだから、中身とタネは捨てるんだよ?】 【身をくり抜いたパンプキンの中に火を燈し、】 【ジャック·オ·ランタンという名のリスナーに】 【光の道しるべを…夢の中にて皆さんをご案内…】 【そう、これはまさに】 ------Mrs.Pumpkinの滑稽な夢------ 【ジャカランダ咲いた 無礼を酌み交う演説会】 【何処えゆこうか?愉快に泣いた歌】 【ジャックは笑った「異端な感情置いといて」】 【チョコレート頂戴 げせんに泣いた歌】 【カカシがふらり無線で揺れた】 【食わず嫌いは カボンチャのパイ】 【ねえ ラルラルラ 私と踊ろうか】 【まだ眠る お月様】 【「呼んだ?呼んだ?」と蕪頭】 【ほら 柩は何処にも無くなった】 【つまらないや】 -------------------------- 【でっち上げられた 魔法に敏感 鉄塔と】 【魔女は高架下 眩んだ様だった】 【ジャックは気取った 「卑猥な感情持っといて!」】 【マンダラゲ咲いた 怨んだ様だった】 【山羊が何か企んで】 【"受け入れろ、受け入れろ"】 【电车を待つ】 【DING】 【DING】 【手を繋ごう 二つは许された】 【巡りつく 管の中】 【「優勢劣勢死屍累々?」】 【ほら 即売会 群んだ 蟻の中】 【まだ眠る お月様】 -------------------------- 【ああ…パンプキンの中身】 【ゴミ箱に捨てるって言ってたのに…】 【思いっきり床に捨ててあんねんけど…】 【捨てた人ちゃんと掃除してくれ…】 【綺麗にしたらいいんだね…】 【パーティなんやし、】 【床はワックスかけてピカピカにしといて】 【え…そんな…カピカピにしてだなんて】 【いや逆やから!!逆…!!】 【逆!?そんな…!俺りパは嫌だよ!攻めだけやりたい!】 【いや…何の話てん…】 【はいはいwほらもう来るよ!全員出迎え!】 -------------------------- 【ああ!ミセスパンプキン!お迎えに上がりました!】 【この夜はいつsの間に 夢を壊したのだろう?】 【あーあー】 【あーあー】 【あーあー】 【まだここで 踊っていたいのよ!】 【夢のような 錯乱を】 【「劣性劣性馬鹿 溜り」】 【ほら 吐き出した快楽と 火が燈る ランタンは】 -------------------------- 【ラルラルラ 私と踊ろうか】 【返事なんか 来る筈も】 【「残念!無念!」と蕪頭】 【ほら 棺は何処にも無くなった】 【つまらないや】 【沈み込んだ 泥の中】 【朝を待った 藪の中】 【電車の中】 【さぁ、次はどんなパーティをご所望で?】 【扉を開けるたびに変わる】 【多種多樣なパーティー会場…お好きな場所にて会場のリピートを】 【ではでは皆さん!…こちらへどうぞ】 【ようこそ いらっしゃいませ!!】