花水木 作词 : 槇原敬之 作曲 : 槇原敬之 槇原敬之 - 花水木 (1994原版 1994母带) - 最後のデートも 同じ場所で待ち合わせよう 花水木の通りの終り 線路沿いの空地でハザード出してるよ 何かを見つけた子供のように 指をさしてこいのぼりのようだと言ってた ペインターをぼくは選んで 刷いた 5月でまた1つ年をとり 大人になった気分でいたけど 愛してる人に愛してることを伝えきれないようじゃ まだまだだめかもしれない 君の幸せをはかれるものがもしあったなら 世界中のどこでも 僕はまだきっと探しに行く - 2人でどこかへ行くことに慣れてきても すぐに車に乗りこまないで 運転席の僕を確かめにきていた 気がつけば今も窓をあけてずっと待ってる しばらくは まだ君が残した小さなくせで 思いだすかも うれしそうに笑う君の顔がいつでも僕の自慢だったけど さよなら言うことに迷いつづけて つかれてるのに笑ってくれた君は 僕の誇り - 最後のデートも同じ場所で待ち合わせよう 新しい地図を君にあげるよ 今日が最後のナビゲイター 花水木の通りの終り 線路沿いの空地でハザード出してるよ