ズル休み 作词 : 槇原敬之 作曲 : 槇原敬之 ♪槙原敬之《ズル休み》 帰り道のコンビニにはなんでもそろってるけど 二人をもとに戻す 接着剤はないらしい 日曜出勤から 疲れて戻る僕は ひとりぼっちの詰まった袋を片手にドアをあける 留守電の点滅 四件は友達の声で 残りの一つは一体何て呼べば 僕は救われるの? 人は必ず誰かに 愛されてると言えるよ だって 僕は今でも 君をとてもとても好きだから * 明日は月曜日 会社をズル休みして 空いたコーヒーショップで お腹一杯食べよう 煙草を取り出して ぼんやりしてるうちに ウエイトレスがカップと気持ちまで全部片づけて行く 忙しさになんか 負けない恋だと思ってた あの時雑誌についてた占いなんて嘘だと思っていた 恋人が今いなくても いるとどうか嘘をついて 僕も「幸せでよかったね」とうまく嘘をつくから * 僕は誰かを探すよ それはきっと君のためだよ 例えば髪を切るように 生き方は変えられない 人は必ず誰かに 愛されてると言えるよ だって 僕は今でも 君をとてもとても好きだから 人は必ず誰かに 愛されてると思いたい 君のこと想うように 僕もいつか愛されたい -